top of page
125236006_431113941227036_48908994484632

地域おこし協力隊向け

研修企画運営・寄り添い支援

山形県内の各自治体ごとに配置された地域おこし協力隊に対し、研修会や交流会などを実施しています。

 

地域おこし協力隊の仕事は「地域協力活動」と言われますが、自治体や地域の要望、協力隊員の意思やスキルによって活動の幅は多様です。基本的な制度設計や財政処置などの知識やOB・OGたちの事例を吸収してもらいながら、横のつながりを創出する中で、個々の隊員が活動を振り返り、考えるキッカケにして欲しいと考えています。研修会は年間3回、交流会は不定期で開催しています。

これまで開催した事業

・本音で話そう。活動のこと、暮らしのこと。
・地域おこし協力隊活動の「可視化」2days ワークショップ

・実戦での「困った」の解決策を考えるワークショップ

・地域づくりは対話でやろう ~地域おこし協力隊編~

・協力隊初任者研修会「協力隊制度の理解と先輩隊員から学ぶ」(オンライン開催)

・協力隊オンライン交流会

・「助成金ってなんだろう?」(オンライン開催)

・あなたの町はどうしてる?コロナ禍の協力隊(オンライン開催)

・地域おこし協力隊向け山形県内全域アンケート(2018年度)

地域づくりワークショップ支援

自治体、地域との打合せを重ねながら、”住民主体による地域づくり”を前提とした話し合いが円滑に行えるようサポートします。

地域には自治会行事やコミセン事業、伝統芸能など、様々な活動が日々なされている中で、それぞれ抱えている課題があります。高齢者の買い物が困難、行事の参加者が少ない、後継者がいない、子供の遊び場がない、高校へ通うのが大変、獣害に困っている、組織が多すぎる…などなど。地域の方々が普段感じている課題や理想を互いに話し合いながら、地域で取り組めそうなことをみんなで模索し、活動していただきます。

 

おおよそ以下のような流れで全体像を設計し、対話型のワークショップを進めていきます。

  1. 自治体・地域の方から”現状”や”想い”のヒアリングを行い、どのようなサポートが望ましいのかを一緒に考えていきます。

  2. 支援の方向性を取りまとめ、ワークショップのゴールや手法、開催回数、広報などを自治体・地域の方と一緒に考えていきます。

  3. ワークショップ当日、話し合いを行う理由やテーマ、手法を地域の方々に共有しながら、グループに分かれて話し合いを行って頂きます。各テーブルにはテーブルファシリテーターを設置し、話し合いを円滑におこなえるよう勤めます。

※スケダチでは、話し合いの企画運営と、ご依頼地域が”最初の一歩”を踏み出すまでの後押しを行っています。

これまで支援した事業

・酒田市田沢/日向地区 地域ビジョン作りワークショップ テーブルファシリテーター

​・鶴岡市主催  人口シュミレーションワークショップ テーブルファシリテーター

・鶴岡市宮名地域 集落ビジョン作りワークショップ企画運営

IMG_8431.JPG
IMG_8305.JPG

​地域未来フォーラム

私たちの暮らしの中にある身近な事柄を見直し、地域のこれからを一緒に考えるキッカケとなるトークセッションの企画運営を行っています。

地域は実に多面的で、自治会、お祭り、消防団、農林業、狩猟採集など、地域を守るために機能してきたモノゴトがあります。少子高齢化などの背景を迎えた現代に、どんな地域であったら一人ひとりが楽しく暮らせていているのか、どんな活動・体制にしていったらみんなで協力し合えるのか。私たちの地域の悩みが少しでも解消できるような、地域で暮らしていることが少しでも楽しくなるようなテーマ・内容にしたいと思っています。

 

これまで行った事業

​・地域多様性でいこう(2019年3月開催)

​・地域の未来をアップデート(2021年3月 オンライン開催)

bottom of page